どうも、小柴ねこです!
この記事では、とても焦げ付きにくい、IH・ガス火対応のフライパン「evercook α」(エバークックアルファ)をご紹介します。
【フライパンの焦げ付きを掃除するのが面倒だった以前の私】
以前私は、料理をするのがおっくうでした。
理由の1つに、使っていたフライパンがとにかく焦げ付くやつで、使うたびにゴシゴシと洗うのが、面倒で仕方なかったのです。
ある時、一念発起して、昔からあるこの焦げ付きフライパンをやめて、焦げ付かない新しいフライパンを買おう! と思い立ちました。
雑誌の調理器具比較記事を参考に、買ったのがこちら。
ドウシシャの「evercook α 深型フライパン28cm」です!
このフライパンのすごいところは、とにかく、こびりつかないこと!
少量の油で野菜やら肉やら炒めて、あとはつるっつるに汚れが落ちるのです。
説明を読むと、「ツルすべゴールドコーティング」、「200時間耐食性試験クリア」、「2年保証」、「200万回耐磨耗性試験クリア」、「軽量化実現」と、神々しい文面が並びます。
この中で、軽量化については、女性が振るうには、28cmの深型は重いと感じますが、別にフライパンは置いておいて、菜箸でちょいちょいやるだけなので、重さは問題ないかと。
それより、深型であることで、食材がこぼれないですし、煮物ちっくなのもいけますし、とにかく、以前のフライパンとは比べものにならないぐらい、料理がはかどるようになりました。
料理自体が、つるすべで楽ちんになった上、洗う際も、さっと汚れは落とせます。
【使用上のご注意】
ここで報告ですが、説明書には、このフライパンは食器用中性洗剤をつけたスポンジで洗うように書いており、スチールたわしや食器用洗浄機は使用しないように書いています。
が、気づいたときには、母がたわしでごしっとしたり、食洗機に入れていて、おそらく、写真のフライパンのちょっと黒く点々としているのや、取っ手の塗装はがれは、母のたわしや食洗機使用のためだと思われます。
説明書どうりに使用すれば、うちのような失敗はないと思いますので、失敗例としてご参考になりましたら幸いです。
(つまり、食洗機使用は自己責任で。うちではそれでもう洗ってしまっていますが、塗装はがれは覚悟! 美しく保ちたい方は、スポンジで洗うようにおすすめします!)
なお、火力は、IHでもガス火でも、中火以下で使用するようにとのこと。
こちらは守っています。
調理の際は、使用ごとに薄く油をひいて調理すると、こびりつきにくさがより長持ちするそうです。
とにかく、フッ素コーティングフライパンってすごいな~、と調理器具の進化を感じさせてくれる品です。
自分、料理うまくなったな! 的な感覚になれちゃうほど笑。
【私が料理に使うメイン調理器具は2つ】
料理は、とにかくラクに済ませたい筆者です。
IHで調理する際に使用する器具は、使いやすいこの2つのみ。
- 「evercook α」深型フライパン
- 上下分離型ホットサンドメーカー
これでこと足りています。
使うときにストレスがないのが素晴らしい!
あとは、深型フライパンで豚バラ大根とか作るために、専用のガラス蓋も買っちゃいました。丈夫な強化ガラス製で、サイズもぴったりでした。
ご紹介しているevercook α用ガラス蓋のリンクも、貼っておきます(フライパンとは別売りです)。
【総括】
ご飯を用意するのは、毎日のことです。
総菜や冷凍弁当に助けられながらも、完全に調理をしないわけにはいきません。
その料理時間を、できるだけストレス少なく、後かたづけもラクにできる良質な調理器具にグレードアップすることは、長い目で見て、自分の時間を大事にするということだと思います。
事実、私は、この深型フライパンとホットサンドメーカーを使用するようになって、料理に対する苦手意識、おっくうさが、だいぶ減ったと感じました。むしろ、楽しく調理する自分すらいて、驚くぐらいの変化でした。
使い続けたくなるフライパンをお探しの方に、ぜひおすすめします!