ポケモンバンクからポケモンホームへ、ソフトなしでポケモン移動させるやり方!私がウルトラサン(US)を売った理由!

2021/09/24

ゲーム

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どうも、小柴ねこです!
この記事では、ゲーム「ポケットモンスター」本家シリーズを初代~第八世代まで遊んだ筆者が、以前、楽しみ方の提案記事を書き、その続編を執筆しましたのでご紹介します。

【USのポケモンは全部ポケモンバンクに送って、ソフトを売りました】

詳しくは、前回の記事に書きましたが、簡潔にお伝えすると、以前に私はポケモンウルトラサン(US)を残して、ポケモンバンクとのやり取りに使う、と提案しました。

その時点では、ポケモンバンクからポケモンホームへは、内定ポケモンのみ送り、本家で使えないポケモンは、ウルトラサンのボックスに残しておいて、バンクとホームの会員にずっとならないでいいようにする考えでした。

ですが、実際にバンク→ホームへの引っ越しをやってみてわかったのは、今のところ、ポケモンホームに30匹以上のポケモンを送って、無料会員に戻っても、31匹目以降のポケモンも、ポケモンホーム内に残っていたのです。そして、有料会員にまたなると、再び31匹目以降のポケモンにもアクセスできます。

以下のポケモンホームの公式Q&Aにも書いていました。

ポケモンサポート情報公式サイト

ただし、「一定期間ポケモンホームに残ったまま」「期間未定」と明記されているので、あくまで自己責任で、ポケモン移動を検討してください。

以上の理由により、ウルトラサンでの取れる伝説ポケモンもすべて取り終わった私は、ボックス用にソフトを保有する考えを改めて、再びポケモンバンクの会員になって、ウルトラサンのポケモンは、すべてポケモンバンクに移動させました(手持ちにてきとーなポケモンを1匹入れた状態にて)。その後、ソフトの初期化を行い、ソフトも売りました。

ここの行動を後押ししたのは、以前の記事で追記した、「3DSのクレジットカードの利用扱いが2022年1月18日で終わる」ことでした。
それまでに、ポケモンバンク用に、500円はチャージしてしまいたかった。そしてチャージしたらしたで、次々、行動を進めていこうと思ったのです。

ウルトラサンを売ったら、ポケモンバンク1年分の会員費と、ポケモンホーム1ヶ月分の会員費はまかなえます。

こうして、長らく遊んだソフトに、ありがとうとお別れを告げたのでした。

【USのソフトなしで、ポケモンバンクからポケモンホームへポケモン移動!】

私の手元には、USのソフトは売ったのでありません。
さて、ここから、ポケモンバンクに移動させたポケモンたちを、ポケモンホームに移動させます。

前提として、バンク→ホームへのポケモン引っ越しには、ポケモンホームのプレミアムプランに入っている必要があります。

※私は執筆時に、ポケモンバンクの利用期限内でしたが、ネット情報によると、バンク内にいるポケモンなら、バンクの期限が切れていても、ホームに移動できるそうです(3DSカセットからの移動はできない・ホームの有料会員にはなる必要あり)。ご参考までに。

とりあえず、1ヶ月分、ホームの会員費を払うことにします。

スイッチのポケモンホームを起動。
「ひっこし」を選ぶと、ニンテンドーeショップでプレミアムプランに切り替えるようにとのこと。

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ニンテンドーeショップに移動してみますか。

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そのままショップに移動して、購入を進めてください。
ここで、この月額料金は、自動継続購入と判明。

期間終了までに更新停止しないと、また1ヶ月分継続されちゃうようなので、購入したら、自動更新をオフにしようと思いました。

更新停止は、「アカウント情報」の「ご利用状況」からできる模様。

あと、マイニンテンドーゴールドポイントが支払いに使えるので、貯まっている方は、ぜひとも利用しましょう。

購入完了したら、「ソフトにもどる」で、ポケモンホームに戻ります。

無事にプレミアムプランに入れました!

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さあ、いよいよバンク→ホームへ私ががんばって集めてきたポケモンたちを移動させます。

ポケモンを送る方法は、公式サイトにわかりやすく説明があります。

ポケモンホーム公式サイト

引っ越しをさせると、もう3DSには戻せません。覚悟の上で。

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スイッチの説明に従って、進めていきます。

ここで3DSのポケモンバンクを起動。
するとこんな表示が。

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ウルトラサンのカセットが、ささってないからですね。

ですがご心配なく。このままバンク→ホームへ引っ越しできそうです。

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「ひっこしをはじめる」を選択。

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ここでちょっと戸惑いました。スティックで下にちょっとスライドさせたら、「はじめる」が表示されました。

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Rボタンを押して、送るボックスすべてを選択しました。
そしてYボタンで確定。

再びスイッチへ戻り。
「準備OK」を選択します。

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そして、「ひっこしパスワード」を表示させます。

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あとは、3分以内に、スイッチに表示されたパスワードを、3DS側で打ち込んでいきます。
何気にカウントダウンされて、焦ります笑

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無事に入力完了。引っ越しが始まります。

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スイッチ側へ。ボックスへの迎え入れの方法を選べます。
一応、3DSのボックスでは規則性をもってポケモンを置いていたので、「ボックスそのまま」で私は入れました。

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そして!
ポケモンホームに、無事にポケモンバンクのポケモンをすべて送ることができました!

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ちなみに、ポケモンバンクにウルトラサンなり、対応のカセットをさしていない場合、「ポケモンバンク内のポケモンを、ポケモンホームに引っ越しさせる」以外の機能は使えないです。

選択肢が、「ひっこしをはじめる」か「やめておく」の画面以外には行けませんでした。

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この状況を見ても、3DSのポケモンソフトを手放すなら、とにかくポケモンバンクにすべて預けてしまうのを推奨します。

預けてさえいれば、ソフトなしでバンク→ホームへの引っ越しは可能、と経験できました。

ここまででほっとしますが、ポケモンホームの自動更新(自動課金)がイヤな方は、ニンテンドーeショップに入って、自動更新をオフにするのをお忘れなく。

オフにしても、期限内までは、ホームの有料でできることはできます。
色々、交換機能を楽しんでもいいですね!

【総括】

以前に書いた、ポケモン本家の遊び方提案記事から、時間が経って状況が変わったのもあり、この続編を執筆しました。

今後も、そのときどきでベストと思えるプレイを模索していきたいです。

あくまで、私個人のやり方ですが、記事を読んでくださった方のヒントになりましたら幸いです。

今はポケモン第九世代を気長に待とうと思っている、小柴ねこがお送りしました!

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自由と犬と猫を愛する、おひとり様女性。文を書いたり、絵を描いたりするのが得意。「推しモノブログ!」は、小柴ねこが実際に使用しておすすめの、ガジェット・本・アプリ・サービス等を紹介するブログです。

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