IH・ガス火両用の「四角いラーメン鍋」ルックスよく使い勝手もグッドでおすすめ!

2022/08/29

料理

t f B! P L

1

どうも、小柴ねこです!
この記事では、袋ラーメンを作るのに最適化された鍋「四角いラーメン鍋」をご紹介します。

【たまに無性に食べたくなるインスタントラーメン!】

料理の手間は最小限でやるのがモットーの私ですが、それでも、「今日はもうフライパンで野菜を炒めるのもダルい」というときもあります。

そんなときの心強い味方が即席麺!
以前はカップ麺をおもに愛用していましたが、節約を考えると、袋麺も食するようになりました。

カップ麺よりは一手間かかりますが、ゆでた方がおいしいし(なおカップヌードルに関しては、カップ麺の状態で至高)。

私は手持ちの調理器具が相当少ないです。

袋ラーメンをゆでる際にもフライパンを使っていて、これがわりと作りにくく、今回思い立って袋ラーメン専用の鍋を買い足しました! それが「四角いラーメン鍋」(片手鍋15cm 1.8L)です!

商品紹介に500ml目盛りが付いているとあったのと、四角い形状なので、麺が注ぎやすいとあったのが決め手です。あと、うちはIHなので、IH対応なのも大事な条件でした。

【四角いラーメン鍋で即席ラーメンを作るときのコツ】

届いた「四角いラーメン鍋」を持って思ったのは、軽いということでした。

袋麺がジャストで入る小ぶりな鍋で、軽くて持ちやすく、洗ってから乾かす際にも、サイズのおかげで邪魔になりにくいです。

実際にラーメンを作ります。

2

ポイントとしては、この鍋の売りである、「500mlの線」ちょうどのお湯でいくよりも、どんぶりにほどよく入れた(どんぶりの8割くらい)電気ポットのお湯を鍋に入れて作った方が、おいしく仕上がりました。

味の好みは人それぞれですが、私には500mlのお湯だと薄味になってしまったのです(袋麺の作り方にも500mlのお湯でとは書いていましたが)。

「この袋麺にはこのぐらいの水量」という目安を持っておくといいですね。

必ずしも500mlが正義ではなく、「自分がおいしく感じられるラーメン」に仕上がるのが大事なので!

ということで、私が期待していた「500ml目盛り」は活用されない感じでしたが、袋麺を作るときのテンションが上がり、どんぶりに注ぐときも四角いおかげで注ぎやすく、フライパンで作っていたときよりもはるかに作るのが楽しくなりました!

3

【総括】

余談ですが、この鍋を買ったことで、これまで即席味噌汁で済ませていた味噌汁も、作る余裕が出てきました。汁椀に入れたお湯を鍋に入れ、大さじ一杯の味噌を溶かしただけの味噌汁だって十分おいしいです。そして経済的。

軽くて持ち手がしっかりしているので、調理のやりやすさが増しました。
そして想像以上に、角があることによる、注ぎやすさは調理ストレスを減らします。

一人用の必要十分サイズの鍋をお探しの方、袋ラーメンをたまに食べるけれど、もっと便利に作りたい方におすすめします!

このブログを検索

自己紹介

自分の写真
自由と犬と猫を愛する、おひとり様女性。文を書いたり、絵を描いたりするのが得意。「推しモノブログ!」は、小柴ねこが実際に使用しておすすめの、ガジェット・本・アプリ・サービス等を紹介するブログです。

QooQ