どうも、小柴ねこです!
この記事では、以前に私が書いた、安うまコーヒー豆ランキング記事からさらに他の豆を試し、これこそがリピート確定! と思えた「加藤珈琲店 ゴールデンブレンド コーヒー 豆のまま」をご紹介します。
【以前、ベストコーヒー豆に選んだ成城石井の豆が高騰しまくり……】
私は、大のコーヒー好き。缶コーヒーを鬼のように飲みまくった果てに、コーヒーメーカーでのコーヒー作りの楽しさに目覚め、安い・美味しい、を満たす豆を探して、通販して試していました。
コーヒー豆の味比べの果てに選んだ「成城石井 リッチテイストブレンド」ですが、レビュー時から高騰の一途をたどり、ちょっと手が届きづらいお値段に。
美味しいんだけど、コスパがいい、とはとても言えない。
そんなわけで、安うまなコーヒー豆を探したら、ありました!
きっかけは、どこかの雑誌のランキングに掲載されていたのを、たまたま見たのです。
それが、
「加藤珈琲店 ゴールデンブレンド コーヒー 豆のまま」です!
こちら、500gが4個入りで2894円です(記事執筆時点)。
1杯あたり豆10gを使うとすると、200杯分。
つまり、1杯あたり14.47円となります。
これは、以前のランキングで最安豆だった「無印良品 オーガニックコーヒーオリジナルブレンド 豆」の27.5円よりも安いです(しかも無印良品の豆も、その時より値上げしています)。
まさにコスパに関しては、神レベルと言えるでしょう。
さて、気になるお味は!?
【味・コスパともに現時点で最強!】
私は、がっつり濃い味は好きではないので、豆2杯分(20g)と水3杯分で作っています。また、酸味強めは苦手です。基本的にクリープ&砂糖は入れて飲みます。
あくまで個人の好みでの評価となります。
「加藤珈琲店 ゴールデンブレンド コーヒー 豆のまま」は、香りは弱い、味は良い、クリープ&砂糖もばっちり合う、4袋購入で、コスパ最高となります。
酸味や雑味は意識にあがりません。酸味強めが好きな方には、物足りないかも。
ですが、ごくごくと飲める、普段使いの普通にうまいコーヒー豆をお探しの方には、ぜひ試していただきたい珈琲豆です!
少なくとも、この前久しぶりに飲んだ、微糖缶コーヒーの100倍はおいしいと思いました。
【総括】
世界は広く、コーヒー豆も私の知らない、試しきれないほどの数があると思います。ですが、現時点では、「これをリピート購入しよう」と決められる豆と出会えて、楽しくおいしいコーヒーライフを送れています。
コスパと美味を両立するコーヒー豆をお探しの方はぜひ!