イズム コンパクト無線コントローラーSWは、モンハンライズ(MHRise)用にコスパ良しな、おすすめスイッチコントローラー!

2021/01/31

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コンパクト無線コントローラーSW


どうも、小柴ねこです!
この記事では、3月に発売予定のモンハンライズ(MHRise)用に、コスパが良くて使いやすいコントローラーを探していて、理想にぴたりと当てはまった、「イズム コンパクト無線コントローラーSW」をご紹介します。


【モンハンするなら、ジョイコンではこころもとない……】

そもそも私は、スイッチ本体を購入したときから、純正のジョイコン以外ではゲームプレイをしていませんでした(あっ、ピカブイのモンボコントローラーは使ってました)。付属グリップにジョイコンをはめて使えば、それで十分だったからです。

しか~し! 今度のモンハン新作は買うぞ、と決めて体験版をDLしてプレイしてみたところ、思いました。

「ジョイコンは壊しそうで心配。専用コントローラーでアクションものに対して操作性が良くなるなら、新たに買うのもありだな」と。

【候補にあがった3つのコントローラー】

色々調べていくうちに、使えそうなスイッチコントローラーとして、3つに候補をしぼりました。

1.ホリのやつ(ライセンス品)
=ワイヤレスホリパッド for Nintendo Switch ピカチュウ

2.イズムのやつ
=イズム コンパクト無線コントローラーSW

3.ニンテンドー純正のやつ(プロコン)
=Nintendo Switch Proコントローラー


3つの機能やレビューを比較して見て、まず脱落したのは、「3.プロコン」でした。

まず、高い。値段は6764円(アマゾンにて)。レビューには、粉が出るとかさんざんなことが……。アミーボは、いけます。
ワンチャン、モンハンVerが出るかもと思っていましたが、出ますね。でもこれも、8000円超え(税込み)。高すぎな上に、もし粉とか出たらやだな~というのがあり、やめることに。

どうしても、モンハンデザインのがいい! という方は、こちらを選ぶのもいいかもしれません。私はそこまでこだわらないので、やめました。

そうすると、比較するのは「1.ホリのやつ」と「2.イズムのやつ」です。

私の私見で、勝利している項目に、それぞれの番号を入れます。

  • デザイン…1(ピカチュウVer良い)
  • 安さ…2(ホリ=5973円、イズム=3518円)
  • ホームのコントローラー項目で電池残量がわかる…2
  • コントローラーから本体の電源が付けられる…1
  • NFC機能…2(アミーボが読み込める)
  • 振動機能…2(ホリは振動機能なし、イズムは振動強め)
  • 有線時は充電のみ…引き分け(どちらもつなぎながらのプレイ不可)

こうしてみると、デザインとコントローラーから本体電源が付けられるという2点以外は、全てイズムの方が勝っています。

私が特に重視したのは、安さと、NFCがいけるという点です。

モンハンライズには、ふくびき機能なるものがあり、アミーボの読み込みで、ふくびきが引けるそうで。
となると、アミーボが読み込めないのは、私的にはアウトでした。

比較検討の結果、イズムのを、購入決定!

アマゾンでポチりました(カラーはブラックのみ残っていました)。

【イズム コンパクト無線コントローラーSWのレビュー】

コントローラー1
ついに届いたコントローラー!

コントローラー2

同梱物は、日本語の取扱説明書と、充電用のケーブル。シンプルです。
このケーブルは、もちろんスイッチ本体のドックのUSB口にさして、充電可能です。私は、ドックの左側のUSB口にさしてみました。

コントローラーを触ってみた感想は、まず触り心地が良いです。そして安っぽくない。マットに仕上がっていて、指紋も付きにくい感じです。
グリップ感もバッチリあります。

コントローラー3

大きさは、スイッチの純正グリップとほぼ同じ。純正グリップにジョイコンをはめて使用していた方なら、全く違和感なく持てるサイズだと思います。

コントローラー4
日本語説明書の安心感!

まずはドックとコントローラーを付属の充電ケーブルでつなげて充電。
説明書によると、「約2~2.5時間で満充電となり、約8~10時間の使用が可能」とのこと。

充電を待っている間に、説明書を読みます。ペアリング方法や、ペアリング解除方法も、ちゃんと書いてあります。この通りにやれば大丈夫!

コントローラー5
充電中。制御ランプが点滅している。

小一時間充電していたら、ランプが消えました。満充電ということでしょうか。

いよいよ!
モンハンライズの体験版をこのコントローラーでプレイ開始!

【イズムのコントローラーでモンハンライズ体験版をプレイしてみて】

説明書を見てやったら、1分でペアリング完了。
TVモードじゃなくて、1回ドックから外して、携帯モードで操作して、ペアリングできました(初回のみ)。
つながったら、ドックに戻して大画面プレイへ!

使用感を箇条書き。

  • ジョイコンよりも使いやすい(プレイしやすい)。
  • R/Lスティックは、ジョイコンよりも高さがある。これに慣れるか?
  • キャプチャやHOMEボタンもバッチリ動作。
  • アクションゲームをしてる感あり!
  • 十字キーがちゃんと十字なのがプレイしやすい。
  • 全体のボタン配置はグッド。操作感はすこぶる快適!

ほめまくっていますが、ほんと、このコントローラーは買って大正解でした。あとは、壊れなければ(耐久性があれば)ベストですね!

2回目からは、本体をドックにさしたままコントローラーのペアリングができます。
電源を付けたあと、数秒待って、コントローラーのAボタンを押すと、ブルッと振動してペアリング状態になります。

あと、私は使用していないときに、ドックからケーブルでつなぎっぱなしにしていますが、たまに見ると、コントローラーの制御ランプが点滅しています。気になる方は、外しておいてもいいかもしれません。

NFC機能もバッチリです。あつ森のアミーボ読み込みも成功しました。
コントローラーの「ISM」のロゴのところにアミーボの底を触れさせ、すべらせる感じでうまくいきます。

【総括】

お値段が手頃で、必要な機能がちゃんとあって、操作性の良いスイッチ用コントローラーをお探しの方に、しっかりおすすめできる商品です。
「イズム コンパクト無線コントローラーSW」。
気になる方は、チェックしてみてはいかがでしょうか!

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自由と犬と猫を愛する、おひとり様女性。文を書いたり、絵を描いたりするのが得意。「推しモノブログ!」は、小柴ねこが実際に使用しておすすめの、ガジェット・本・アプリ・サービス等を紹介するブログです。

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