どうも、小柴ねこです!
この記事では、先日値下げされた「メタクエスト2」と、そのアクセサリーでおすすめのものをご紹介します。
【メタクエスト3発表と共に値下げされたメタクエスト2】
先日Meta社が発表した、2023年秋にメタクエスト3が発売開始というニュース。わくわくしてネット記事を読んだり、PVを観ていた小柴です。
実は、かなり前から、VRには興味があって、特におうち運動に活用したいと考えていました。
しかし、フェイスブックアカウントを作るのがどうもネックで、様子見しているうちに、メタクエスト2は、3万円台だった本体が5万円台になってしまい、なんだか買う気持ちがへしゃげてしまいました。
そこに、メタクエ3の発表。何もかも、メタクエ2から進化しているように見受けられます。が、そのお値段がなんともはや。74800円は、、高い。本体だけでそれ、きっとアクセサリーもいるだろう、そうすると、トータルの値段はもはや……。
そこで注目したのが、メタクエスト2の値下げの発表です。
どうしても、型落ち感が出てしまったメタクエスト2。
しかし、VRを楽しむという観点から言えば、フェイスブックアカウントもいらなくなり、メルアド登録でプレイできて、アクセサリーも充実の品ぞろえ。
4万円台なら、まだ購入わんちゃんあるな、と思ったのです。
あれだけ転売価格でつり上げられていた価格も、今ならアマゾンで適正な値段で新品が買えます。
そして何より、メタクエ3が7万円台で売られるとき、メタクエ2は4万円台から価格が動かないだろう、と推測したのです。
フェイスブックアカウントのいらない、4万円台で買えるVRゴーグル。
これは、アリなんじゃないでしょうか。
そんなわけで、私はアマゾンでぽちっとやりました!
【本体+3点アクセサリーの4点セットで購入!】
事前にひたすら見ていたブログやYouTube情報から、付属のバンドだと、前方に重さが偏っていて、額が痛くなるのを想像していました。
なので、ヘッドストラップは絶対付けようと思っていました。
それも、値段の高い純正のではなく、サードパーティ製ので評価が高く、自分が見てもかっこいいな、と思えるものを。
こちらが、KIWI製のヘッドストラップを付けた状態です。
本体と、カラーも質感も合っていて、純正品と言われてもだまされちゃうレベルです。
これを付けることで、重さが後ろでも受け止められて、額が痛いのが確実に減少しました(付属バンドと比較した感覚)。
そして、VR運動でぜひともやってみたいと思っていた、「イレブンテーブルテニス」。卓球ゲームです。
これを快適にやるために、卓球ラケット型アタッチメントも購入!
使ってプレイしてみて、圧倒的に没入感が増して、ほんと買って良かったです。ゲームの設定で、このラケットの登録ができます(位置調整)。
あとは、PCVRをできるスペックのパソコンをお持ちなら、クエストリンク用に、ケーブルを買うのも良し。
これもKIWI製で、5メートルあるので余裕を持って動けます。
私のパソコンは、グラフィックカードが対応してないと出たのですが、なぜかSteamVRはできました。やった!
が、念のために公式サイトを見て、ケーブルを買う前に手持ちパソコンが、対応のグラフィックカードかどうか調べるのをおすすめします。
Meta Quest Linkを使用するための要件(Metaのサイトページ)
【買った感想は……生活に新鮮さが増した!】
卓球ゲーム(イレブンテーブルテニス)やボクシングゲーム(ザスリルオブザファイト)、YouTubeVRなどをちょこちょこ使って、まったり楽しむ生活。
エクササイズをしたら、無料ダウンロードできるYouTubeVRで、お気に入りの動画を観てクールダウン。スマホやテレビで観るのとはまた違う、大画面の迫力に圧倒されます。自然系とかおすすめです。
バーチャルからリアルに戻ると、リアルが新鮮に感じ、リアルからバーチャルに潜ると、バーチャルが新鮮。
相乗効果が生活に潤いをもたらしています。
もし、それでもメタクエスト3が欲しいと思うのであれば。
メタクエスト3が発売の頃までに貯金をしていき、メタクエ2をメルカリなどで売って、買い換えするというのも手かと。
まずはVRを知りたい、という夢が叶って満足しています。
【総括】
VRの良さは、やっぱり実際体験しないとわかりません。
頭が重たいな、という感じは否めませんが、酔いについては、少なくとも卓球ゲームやボクシングゲーム、YouTubeVRでは感じていません。
合わなかったらメルカリ、を合い言葉に、一式そろえるのもアリだと思います!